最近少女漫画をたくさん読んでいます。
漫画はもともと大好きで、古いの新しいの、子供の頃からアレコレ読んできたのですが、男兄弟という事もあってか少女漫画って殆ど読む機会が無かったのですね。
ふとした事でちょっと少女漫画の世界に入門してみようと思い、そこで山岸凉子さんという作家さんをはじめて知るのですが…
度肝を抜かれました。とんでもない漫画を描く人がいたもんだと。
もう読む作品読む作品凄まじくて…短編集を買いこんでは毎晩読み耽ってます。
さっき読んだ「鬼」って話も凄かった…
なんとなく、この人の作品は人形に近い肌触りを感じるのですが…何故だろう?
あと、大島弓子さんの漫画にもはまっています。
つるばらつるばらという短編集がすごーく良かった。
少女漫画ってすごいんだなぁ!と感動しているここ最近。
また何か面白いの読んだら載せてみましょう。